三相モーターの PLC 設計では安全上の問題に注意を払う必要があります

三相モーターのオリジナルプログラムがある場合は、PLC のメモリをすべて削除するだけで済みます。三相モーターの洗浄方法は次のとおりです。
1. 手のひら型プログラムライターを使用する場合は三相モーター
ライターが PLC に接続されている場合、オンライン モードを選択し、GO キーを押すと、パスワードの入力を求める画面が表示されます。このとき、SP キーを 8 回押してから、GO キーを 3 回押してください。このようにして、PLC が復元されます。オリジナルプログラムをPLCに入力するだけで工場出荷状態になります。
2. FXN、DOSバージョンV2.0以降のソフトウェアをご使用の場合
MODE ウィンドウで 7、5、3 を押し、表示された画面でオプションを選択し、上下キーで「MEMORY ALL CLEAR」を選択し、「Enter」キーを押すと、PLC 内部のメモリがクリアされます。ユーザーはオリジナルのプログラムを PLC に書き込むことができます。
3. 三相モーター用FXN WindowsバージョンV1.0以降のソフトウェアを使用している場合
まず、残った画面に元のプログラムを表示し、PLC を STOP 状態にし、画面上の機能選択欄で PLC を選択し、PLC メモリクリア... を選択し、新しい画面から飛び出した後、 3 つのオプションをすべて選択して Enter キーを押すと、画面に決定を行うための「OK」と「Cancel」の 2 つの選択肢が表示されます。この時点では、「OK」を選択して「Enter」キーを押します。キー! 画面が消えた場合は、PLC も故障していることを意味します。工場出荷時の状態に復元されているため、プログラムを書き換えることができます。